旬のコラム
2017/08/03

【畑から食卓へ 野菜の旅】#1 極生フルーツコーン

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『畑でとれたての極生』をお届けするために

本土最西端、長崎県雲仙岳に近い、山の斜面の畑。
その恵まれた気候の下、渡部敏信さんの「極生フルーツコーン」は甘く瑞々しく実っています。

Oisixで「生で食べられる極生フルーツコーン」として販売を始めたのは、もう10年以上前。
Oisixの青果担当のバイヤーが産地を巡っていた際に、とうもろこし畑で「ほら、このとうもろこし、生で食べてみなさい!」といわれて食べたのがきっかけでした。

 

「まるでフルーツのような食べ心地は衝撃的でした」
当時は、まだまだ有名でなかった"生で食べられるとうもろこし"。
そのおいしさをなんとか伝えたいと、販売を開始したところ、お客さまから驚くほどの大反響!
以来毎年この季節を楽しみにしてくださっているファンが多い、Oisix自慢のとうもろこしです。

その甘さの理由は、ベストな収穫タイミングと、抜群の鮮度にあります。

とうもろこしの実は縦に成りますが、時間が経って熟れてくるにつれ、こんなふうに、斜めに傾いていきます。

早もぎしてしまう農家も多い中、生産者の渡部さんはじっくり待ち、斜め45度に傾いて、完熟を迎えたものだけをていねいに見極めて収穫。

 

今年のお届けは終了してしまいましたが、渡部さんの畑からどんなふうにお手もとへお届けしていたか、写真とともにお伝えします!

 

『太陽が昇る前に収穫しています』

長崎県雲仙岳に近い、山の斜面にあるのが極生フルーツコーンの畑。
生産者の渡部さんが、収穫を始めるのは、まだ暗い夜明け前の朝4時です。
とうもろこしは夜に糖をたくわえ、日中に糖を使って大きくなります。


日の出前は、いちばん甘みをたくわえているタイミング。
「甘さの最高点=太陽が昇る前」に収穫しています。

 

『収穫直後に“真空”で冷やします』

せっかく夜明け前に収穫したとうもろこしも、その後も呼吸し続けるため時間が経つとどんどん糖分が失われていきます。
渡部さんは、全国でも珍しい「真空予冷機」を使い、その呼吸(生命活動)をおさえて甘さを逃さないようにしてから出荷しています。

 

 

『“縦”でお届けします』

とうもろこしは、畑で縦になっていましたよね。

配送時も、畑と同じように縦のままにすることで、傷みの原因になるエチレンガスの発生をおさえることができます。作物は、成っている状態に近い姿勢で配送するのが、一番呼吸をおさえる方法なのです。

極生フルーツコーン専用ダンボールを作りました。
ずっと起立した状態で、鮮度を保っています。到着してからも、最後の1本を食べるまで「天地無用」でお願いします!

 

『五感で楽しめる、とうもろこし』

畑で獲れたてレベルの鮮度のままお届けすることに、とことんこだわった「極生フルーツコーン」。
皮をむくときのキュッキュッという小気味よい音も、鮮度のよさの証。皮をむいたあとに漂う甘い香りもたまりません。
ぷりっぷりでパンパンに詰まった実を眺めたら、生のままガブリ!
甘くフルーティーな果汁を、うっとり堪能していただけたら嬉しいです。

翌日以降は加熱して。いい出汁がでる芯ごといっしょに炊き込む、もろこしごはんをどうぞ。

 
「ほんのりバター醤油香る とうもろこしごはん」
香ばしいおこげがたまらない、料亭のしめのお食事のような一品です。よく効いただしの秘密はとうもろこしの芯!驚きの風味をぜひお楽しみください。
詳しいレシピはこちらから

 

 


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